株式会社ノーリンは
木を植え、木を切り、木を育む会社です。
弊社は昭和53年、森林組合の植林事業の下請けとして創業しました。
その後、林業は輸入木材により低迷しましたが、弊社は林業で培ったノウハウを元に時代に合わせ、先進的な取り組みを具現化し、発展し続けております。
平成23年には、ノーリングループが総力を挙げて、森林未利用材を燃料とするバイオマス発電所を建設し、日本初となるFIT制度に認定されました。
この発電所の燃料となる木質チップの原料である木材は、成長することで二酸化炭素を吸収し、それを燃やしても二酸化炭素の排出は0となる、カーボンニュートラルの原則により発電されたクリーンな電気を多くの皆さんに提供しており、今この発電所が会津モデルとして、全国に広がっています。
また、弊社の社員もグループ全体で100名を超える規模となり、売り上げも80億を超えるまでに発展しています。
弊社のモットーは、誠実にまじめに働いていれば報われる人にやさしい会社を基本としてこれからも時代に合わせ進化し、雇用を守り自然を守り地域に愛される会社として貢献します。
代表取締役 齋藤 邦雄